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自分の考えを見る鏡。

ワークスアプリケーションズのインターンに参加したい!

2016/02/01

2時間半の長丁場のインターン選考を受けてきました。

 

ワークスアプリケーションズ

去年の夏に知ってる先輩たちが何人もこのインターンに参加してたので気になっていて、参加するかは未定ながらとりあえず1次選考に応募したわけです。

 

なんとなく選考会に行ったわけですが、そこでは会社の説明とかインターンの説明もあって、話聞いてたらすごくいいインターンだなって思いました。

 

ところでワークスアプリケーションズという会社。去年夏まで知らなかったんですが、すごい会社なんですね。

会社での仕事を助けるアプリをつくっていてシェアが日本で1位、そしてAIなど最新テクノロジーの活用で世界を引っ張っていこうとしているそうですー!

 

働き方も、個人の能力を最大限発揮させようとしていてすごくいいなと思いました。

フレックスタイム制をとっている、育児施設が社内にある、転職・出産からの復帰支援をしている、などなど。

 

ワークスは個の能力を高めようとしているし、インターンでも個人の能力や適性を判断できるような環境を用意してくれているらしいです。

 私はファーストキャリアでは自分の個人としての能力を高めたいので参加しない理由がないなと思いました!!!

 

選考結果の発表は1週間後くらいだそうです。

通過していますように。

 

おわり

 

オバマ大統領のスピーチで印象的だった3つの発言

昨日、オバマ大統領が広島の平和記念公園を訪問しましたね。
大統領と言葉を交わした被爆者の坪井さんという方が、テレビのインタビューに対して今回の訪問が本当にうれしいと力強く語っていたのを見て、長年の悲願がかなった大事な出来事だったんだなと伝わってきました。
 
 
そして、ここでオバマ大統領のスピーチで印象に残った発言3つをピックアックします。
 
1.人間社会の発展なき技術の進展はわれわれを破滅させる。
Technological progress without an equivalent progress in human institutions can doom us.
原子核の分裂につながった科学的な革命は、倫理上の革命も求められることにつながる。
The scientific revolution that led to the splitting of an atom requires a moral revolution as well.
 
2.全ての人にとってかけがえのない価値、全ての命が大切であるという主張、われわれは人類という一つの家族の仲間であるという根本的で必要な概念。われわれはこれら全ての話を伝えなければならない。
The irreducible worth of every person, the insistence that every life is precious, the radical and necessary notion that we are part of a single human family: that is the story that we all must tell.
 
 
3.広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの始まりであるべきだ。
That is a future we can choose, a future in which Hiroshima and Nagasaki are known not as the dawn of atomic warfare, but as the start of our own moral awakening.
 
 
過去の戦争のこと、今起きている戦争のこと、もっと関心をもってちゃんと知っておきたい。
それがまず私にできることかなと思いました。

映画「ノルウェイの森」を観てみた。

小説「ノルウェイの森」を昨日読みました。

感想は一つ前の投稿にも書いたのですが、

淡々と描かれているようで劇的で、何か気持ちを引き付けるものがある、なんだかすごい作品でした。

 

そして小説を読み終わった私は、

こんなに洗練された小説を映画化するとどうなるんだろうということに興味が湧いて、

さっそく映画を観てみました…!

 

 

原作と映画を両方見た、という作品はいくつかありますが

今回は正直、一番ふがいない思いで観ていました…。

 

やっぱり登場人物の話し方や外見、雰囲気がイメージが違うと残念ですね。

 

あと、映画では登場人物の人物像が十分に描かれていなくて話の深みが失われてしまっていて「そんな単純な場面じゃないのに…」と思うところがありました。

 

原作を読んだその日に映画を観たので特にその差に敏感だったのかもしれませんが、

洗練された村上春樹さんの作品をたった133分の映画にするのはそもそも無理なんだろうなぁ…と。

 

原作のことを考えなければ、素敵な映画だったと思いますが、

やっぱり本の、言葉による描写やリアルなスピード感が好きです。

 

本の素敵さに改めて気づきました…。

村上春樹 「ノルウェイの森」を読んでみた。

20歳にして恥ずかしながら初めて村上春樹さんの作品を読んでみました。

 

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なぜ読もうと思ったかというと、大学の授業で先生が

「日本人なら村上春樹の良さぐらい語れないと海外の人に聞かれたとき困るよ。」

と言ってたんですよね。

 

そんな理由か…って感じですが、村上春樹さんの作品のファンは世界中にたくさんいるとは知っていましたし、良いものに触れたいな~と思って読んでみました。

ノルウェイの森を選んだのは実家にあったからというぐらいです…。

 

読む前の心境はというと、読み切れるかが心配でした(^^;;

あらすじは知らないけどタイトルとかからしてなんだか暗くて哲学的で複雑な話っていうイメージだったので…。

 

そして実際読んでみると、確かに哀しいし深い内容ではあるけど、

すごく引き込まれるかんじがあって、気づいたらけっこうページが進んでました。

ああ、この感じが村上春樹の作品の魅力なのかな~と思いながら

8時間ぐらいで上下巻読みました。

 

なかなか言語化するのが難しいのですが全体を通して思ったのは、

 

心は何がきっかけで歪んでしまうかなんてわからないということ。

「人を失うことや誰かと出会うこと」がすごく大きな出来事だということ。

 

うまく言えないけど、洗練された作品で多くのひとが読んでいる理由が

なんとなく分かりました。

 

村上春樹作品、これからいろいろ読んでみます。

 

 

 

 

趣味と仕事、理想の関係は?

初めまして、りさです♩

 

今大学に通っていて

料理・植物・本などが好きです!

詳しくはまた書くとして早速・・・

 

タイトルに書いたのは最近気になっていることなんです。

"趣味と仕事、理想の関係は?"

 

~頭の中~

「趣味が仕事になったら毎日楽しそう~!」

「いや、仕事はきっと趣味のように楽しいことばかりじゃないよね」

「でも自分が好きなことなら大変でもクリエイティブな仕事をできるんじゃない?」

「ていうか、そもそも私は仕事つなげられるくらい趣味を究めてなくない?」

 

こんな感じで考えてて思ったのが

「じゃあ趣味究めてみよう!」ってことです

 

あと、自分がcreaterになりたいということ。

 

人がつくったものやサービスを一人で楽しむだけじゃなくて

 自分で何かを形にしたり発信したり 能動的に楽しみたいな~って思っています。

 

ということで

この"趣味追究チャレンジ"というブログ始めました!

 

よろしくお願いします♩